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カワラ材/レイシ材/ニクウスバ材
■カワラタケ菌糸材の開発により従来産卵が非常に困難とされていた、タランドゥス、レギウスやオウゴンオニの産卵飼育が可能になりました。今やランドゥス、レギウスやオウゴンオニの産卵でなくてはならないものです。 実際にカワラ材にて産卵後にカワラ菌糸ビンにて飼育においてタランドゥス90mmが作出されております。
【カワラ材に関する注意事項】
カワラ材は、常温(特に高温)で保存されますと、日に日に不朽が進行し、柔らかくなります。このような植菌材は形を変えた菌床です。従って、保存方法・期限も菌床と同様になります。植菌材や菌床は生き物であって工業製品ではございませんので、植菌前の材の堅さ・湿度・温度・光・酸素濃度等に大きく左右されます。保存期間は違う条件では一概には言えませんが、冷蔵庫で1ヶ月位です。
【カワラ材保存方法】
カワラ材は基本的には形を変えた菌床です。従って、保存方法・期限も菌床と同じと考えて下さい。常温(特に高温)で保存されますと、日に日に不朽が進行し、柔らかくなり劣化します。長期間保存は3℃~5℃の冷暗所
■レイシ材
オウゴンオニ・タランドス・レギウスなど産卵に最適!
■ニクウスバ材
国産オオクワガタ他ドルクス系には一択です!